2019年5月17日~19日に京都で開催された第10回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会 シンポジウムの一つとして「プライマリ・ケアにおける運動器診療ブラッシュアップ:若手総合診療医による”整形内科”の学習・実践」が開催されました。
日本における整形内科の創始者である2名の総合診療医の座長(小林只理事、白石吉彦副会長)の元、へき地・離島の診療所および小・中規模病院などの多様な地で勤務する若手総合診療医が「どうやって整形内科を学び、活用しているか?」を発表後、現場の悩みや課題を会場と議論しました。
指定発言として、当会より、整形外科医の谷掛洋平理事 、銭田良博副会長が参加いたしました。
ご参加いただきました皆様方、大変ありがとうございました。
シンポジウム概要
日時 | 5 月18 日(土) 16:45~18:15 第5 会場 Room D |
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場所 | 国立京都国際会館 |
テーマ | プライマリ・ケアにおける運動器診療ブラッシュアップ:若手総合診療医による”整形内科”学習・実践 |
オーガナイザー・座長 | 企画責任者:遠藤 健史* (雲南市立病院 内科) 座長:白石 吉彦** (隠岐広域連合立隠岐島前病院)、小林 只** (弘前大学医学部附属病院 総合診療部) |
演題発表 |
<指定発言>
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*一般社団法人 日本整形内科学研究会(JNOS) 会員
** 一般社団法人 日本整形内科学研究会(JNOS) 理事