一般社団法人 日本整形内科学研究会 (JNOS)では、2020年11月28日土曜日、11月29日日曜日に完全オンラインにて第3回学術集会・第1回日本ファシア会議を開催しました。
メインテーマを『2020 And yet, it moves. ~それでも地球は動いている~』と設定して開催し2日間で約300名の参加がありました。
当会の活動を会員だけでなく非会員の方々含め、広く周知するために、本集会の以下3つの動画をYoutube(JNOSアカウント)で公開しました。
- 第3回JNOS学術集会・第1回日本ファシア会議・大会長講演(2020年12月末 公開:Youtube 動画はこちらをクリック)
【演題】整形外科学と整形内科学(2020 And yet, moves ~それでも地球は動いている~)
【演者】 洞口 敬(JNOS 副会長・理事、日本大学病院 整形外科 診療准教授)
【抄録】こちらをクリック- 第1回日本ファシア会議・指定演題1 (2020年1月上旬公開:Youtube 動画はこちらをクリック)
【演題】Fasciaに対する実態・言語・歴史
【演者】小林 只(JNOS学術局長・理事、弘前大学医学部附属病院 総合診療部 学内講師)
【抄録】こちらをクリック- 第3回JNOS学術集会・一般演題優秀賞(2020年1月中旬公開:Youtube 動画はこちらをクリック)
【演題】後頚部圧痛、複視、めまいを呈し後頚部のハイドロリリースにて改善する症候群
【演者】井野辺 純一(井野辺病院 総合リハビリテーションセンター)
【抄録】こちらをクリック
なお、本学術集会の参加費を支払った会員の方は専用サイトで当日の収録動画のほぼ全てを視聴することができます(2020年12月6日公開済)。
日本整形内科学研究会 -JNOS-では、今回のような学術集会を始めとする場で、痛みに関する理解を深め、治療技術の発展の為、ともに研究を行う治療者、研究者を募集しています。詳細は「入会について」を参照願います。尚、2021年度の第4回JNOS学術集会(大会長:吉田眞一)は、2021年11月27日(土),28日(日)に予定をしております。