一般社団法人 日本整形内科学研究会

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【JNOSの情報管理体制】当会小林理事が「AIPE認定知的財産アナリスト(特許)」に認定 - お知らせ

一般社団法人 日本整形内科学研究会-JNOS-では、医学系学会としては希有な組織構成(ICT部、知財法務部)を内部で有しつつ、適宜外部専門家(弁護士、弁理士など)を連携しながら、安心・安全な学術活動の推進を目指して、知的財産(発明、考案、商標、意匠、著作権、ノウハウ等)および個人情報等の適正管理と活用に務めております。末尾に記載のウェビナーによる啓蒙活動のほか、会員相談も会員専用フォーラムで扱っております。

その中、この度当会理事及び学術局長である小林只先生(弘前大学医学部附属病院 総合診療部 学内講師)が一般財団法人 知的財産研究教育財団により「AIPE認定知的財産アナリスト(特許)」に認定されました。

「AIPE認定知的財産アナリスト(特許)」は、モノづくり領域における企業の知財・経営関連部門およびそれを支援するプロフェッショナルを対象に、経営、ファイナンス、知的財産の専門知識と知的財産情報の分析等を通じ、企業の戦略的経営に貢献するプロフェッショナルとして認定された人物に与えられるものです。(詳細:知的財産研究教育財団:http://ip-edu.org/ipa_nintei )

尚、小林先生は、青森県で第1号で、医師としても日本初の認定(*)となります。

当会では、法律系国家資格である2級知的財産管理技能士を有する、小林只先生と並木宏文先生(地域医療振興協会 公立久米島病院 副院長)という、2名の医師兼パラリーガルの理事を中心に、多人数体制で 今後更なる知的財産関係の啓蒙活動を推進してゆく予定です。

(*)受講申込時の任意アンケートに基づくもの

過去のJNOSの啓蒙活動の例