第57回 [治療技術分野] 患者とのラポール形成技法 ~ 短時間実践テクニックの実習セミナー ~(2022年8月27日開催)
一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2022年8月27日(土) に第57回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたしました。(申込みページ・抄録)。
今回は「治療技術」分野をテーマに、今回も、悪化因子シリーズのウェビナーでとして、「患者とのラポール形成技法 ~ 短時間実践テクニックの実習セミナー ~」を開催しました。
出演者は、総合診療医・3名でした。
- 座長:小林 只(日本整形内科学研究会 理事・学術局長、弘前大学医学部附属病院総合診療部 学内講師、1級知的財産管理技能士、AIPE認定 知的財産アナリスト(特許/コンテンツ))
- 講師:平野貴大(日本整形内科学研究会 会員、弘前大学 大学院医学科研究科 総合診療学講座、認定NPO法人ムラのミライ)
- コメンテーター:並木 宏文(日本整形内科学研究会 理事、地域医療振興協会 公立久米島病院 院長、2級知的財産管理技能士)
なんと、途中退出者ゼロという衝撃的なウェビナーでした!
座長の小林先生との対談形式で進むウェビナーで、参加者からのチャットの質問にも、適時回答する運営であり、アトラクティブな双方向性のセミナーとなりました!!
【参加者からのコメント】
- 平野先生シリーズは欠かさず拝聴させていただいておりますが、今回も期待以上の内容で大満足でした。
- 最後の10分は、現場のリアルな状況を想定した活用方法に焦点があたっており、特に面白かったです。
- 密度濃くて勉強になりました。
- 平野先生の外来開始のルーチンは、直ぐに活用、真似ができそうです!やってみます。
参考:内科系とfasciaに関して、当会の関連企画としては以下:リンク
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