2023年10月6日から9日まで中国の成都で開催をされたアジア太平洋 物理療法・リハビリテーション医学学会(AOCPRM:Asia-Oceanian Conference of Physical and Rehabilitation Medicine)の2023年大会で、当会会長である木村 裕明先生 (木村ペインクリニック 院長) が発表を行いました。
これはAOCPRMから講演依頼を受けて実施をされたもので、発表タイトルを「hydrorelease as a new injection technique targeting fascia」と題して以下3名の先生方の研究内容の発表が行われました。特に最新の治療手技である、徒手療法+ハイドロリリースを同時に実施するパッシブリリース(詳細説明はこちら)を国際学会では初めて発表しました(リンク)。
- 木村 裕明 (木村ペインクリニック 院長)
- 小林 只 (弘前大学医学部附属病院 総合診療部 学内講師 / 株式会社アカデミア研究開発支援 代表取締役社長)
- 今北 英高 (埼玉県立大学 保健医療福祉学部理学療法学科 大学院保健医療福祉学研究科 教授)
今回は日程の都合で成都で参加することができなく、ビデオプレゼンテーションで発表を行いました。
現地に参加をされていた先生から、非常に反響が大きかったと報告を受けており、実際に当会にも多くの感想等が寄せられております。
当会ではそのビデオプレゼンテーションを特別にYOUTUBEで公開をいたしました。
是非視聴をいただければと思います。