第100回 ウェビナー [治療技術の学習] 第4回 「ココの部位が効いた!を深堀りしてみよう」(座談会形式) ~医師、療法士、鍼灸師(西洋、東洋)、皆歓迎~
一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2025年2月15日(土) に第100回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたします。
今回は、「[治療技術の学習] 第3回 ココの部位が効いた!を深堀りしてみよう(座談会形式)~医師、療法士、鍼灸師(西洋、東洋)、皆歓迎」 をテーマとして開催します。
これは、同テーマの第1回、第2回、第3回が非常に好評だったことにより、第4回を開催することに至ったものです。
前回同様、職種を問わず多くの方の参加をお待ちしております。
- 座長・司会
- 黒沢 理人 先生(日本整形内科学研究会 理事)
- 登壇者
- 高橋健太先生(日本整形内科学研究会 会員、名古屋トリガーポイント治療院(愛知県名古屋市))
「特発性三叉神経痛に対する大後頭神経へのエコーガイド下刺鍼で改善した一例」
→文献考察と病態考察を交えて、大後頭神経三叉神経症候群(GOTS)、第2頚神経根へのアプローチ、耳たぶ(刺激)など広くディスカッションしました。- 田島 雅大 先生(日本整形内科学研究会 理事、木村ペインクリニック (群馬県前橋市)、理学療法士・鍼灸師)
「原因不明の両上肢痛と筋緊張に、理学療法(僧帽筋下部の収縮運動)が有効だった一例」
→ファシアも踏まえた機能解剖学的評価から、アライメントへのアプローチのロジックとディスカッションしました。- 金井 友佑先生(木更津杏林堂 副院長、ハリトヒト代表、予防鍼灸研究会会長、東京都鍼灸師会広報部)
「パーキンソン病に対する鍼灸治療の一例」
→経絡治療で、3m歩行テスト(3mTUG)が劇的に改善した一例で、みなが驚愕し、参加した医師らも鍼治療への興味が急増しました。パーキンソン病が、腎虚・脾虚の事例を元に、漢方薬治療、内臓のファシアとの病態関係をディスカッションしました。- 国生 浩久先生(日本整形内科学研究会 理事、ひろ鍼灸院 院長(鹿児島県鹿児島市)・鍼灸師 )
「足底のしびれは難しい。どこの部位も効かなかったを深堀りする」
→診察・エコーでも評価治療が難しかった事例を元に、次の一手は何が考えられるかを多職種でディスカッションしました。- コメンテータ
- 小林 只先生(日本整形内科学研究会 理事・学術局長、弘前大学医学部附属病院総合診療部 学内講師、株式会社アカデミア研究開発支援 代表取締役社長、1級知的財産管理技能士、総合診療医)
- 銭田 良博先生 (日本整形内科学研究会 理事・副会長・運営管理局長、株式会社ゼニタ 代表取締役社長 (愛知県名古屋市)
- 小林 由磨 先生(鍼灸庵みがき 院長 (東京都文京区),鍼灸師)
開始は20時00分となりますのでご注意ください。(参加開始は19時40分)
詳細は下記をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
第100回 JNOSウェビナー[Web Seminar]
日時 | 2025年2月15日(土) 19:40(参加開始) 20:00(ウェビナー開始) 21:30(終了)
|
---|---|
テーマ |
|
| |
定員 |
|
費用 |
|
参加申込開始・締切 |
|
主催 | 一般社団法人日本整形内科学研究会(Japan Non-surgical Orthopedics Society; JNOS) |
参加資格 |
|
タイムスケジュール(予定) |
|
申し込み方法 |
|
その他 |
|
問い合わせ先 | 一般社団法人日本整形内科学研究会 お問い合わせフォーム |