[治療技術分野]Dr.木村&小林 肘外側部痛症候群へのエコーガイド下fasciaハイドロリリース~応用編②~
一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2021年2月20日(土) に第23回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたします。
今回は「治療技術」分野をテーマに、「Dr.木村&小林 肘外側部痛症候群へのエコーガイド下fasciaハイドロリリース~応用編②~」となります。
座長と講師は以下になります。
- 座長:当会学術局長 小林只先生(弘前大学医学部附属病院総合診療部学内講師)
- 講師:当会会長 木村裕明先生(木村ペインクリニック院長)、当会理事 黒沢理人先生(トリガーポイント治療院院長)、鈴木茂樹先生(木村ペインクリニック 理学療法士)、浅賀亮哉(木村ペインクリニック 理学療法士)、堀米秀法先生(木村ペインクリニック 鍼灸師)による
今回は、第14回、第17回,及び第21回JNOSウェビナーで扱いました基本的内容を、臨床的に発展させるために企画致しました。会員の方は、是非アーカイブに掲載されています講義動画もご覧いただいた上でご参加頂きく、より理解が深まります。
- 第14回JNOSウェビナー(2020年9月19日 21:00~)報告ページ(講義動画会員公開)
テーマ「エコーセミナー④ 肘・前腕部:上腕骨外側上顆炎に対する整形内科学的評価(問診・解剖・触診・エコー)と治療」- 第17回JNOSウェビナー(2020年10月31日 21:00~)報告ページ(講義動画会員公開)
テーマ「エコーセミナー⑤:Dr.永野のエコー描出技術 上肢編 その2~一般化を目指した学習方法~」- 第21回JNOSウェビナー(2021年1月23日 21:00~)報告ページ(講義動画会員公開)
分野「治療技術の学習」、テーマ「Dr.木村&小林 肘外側部痛症候群へのエコーガイド下fasciaハイドロリリース~応用編~」
具体的には、以下の内容を予定しております。
いつも通り、木村ペインクリニックスタッフらによるオリジナルイラスト、肉眼解剖のデータなどを多分に利用した講演になります。
【応用編②(今回)】 *応用編①(前回)で扱った内容はこちら
- 肘外側部痛の評価と治療(腕神経叢~橈骨神経遠位までの分離評価と、各部位の治療手技):木村裕明
- 肘外側部痛の原因としての胸郭出口症候群(TOS)の評価:鈴木茂樹、浅賀亮哉
- 評価実演・症例提示①:「日常生活動作から分析する肘外側部痛の発痛源評価(実演含む)」:小林只
- 腕を後ろに伸ばして、物を取る動作:体幹→頚部→肩部→肘部の連関と合わせて
- 腕を前に伸ばして、物を持つ動作:力が入る場所はどこか?(前腕の内外旋位、頚部と顎関節の関係含む)
- 症例提示②:「肘外側部痛の発痛源は多岐にわたる(脂肪体にも注目して)」:木村裕明
- エコー解剖実演(仮):黒沢理人
詳細は下記をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
第23回 JNOSウェビナー[Web Seminar]
日時 | 2021年2月20日(土) 20:40-22:30
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参加申込開始・締切 |
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主催 | 一般社団法人日本整形内科学研究会(Japan Non-surgical Orthopedics Society; JNOS) |
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申し込み方法 |
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問い合わせ先 | 一般社団法人日本整形内科学研究会 お問い合わせフォーム |