[問診技術分野]第4回 メタファシリテ-ション・事実質問~多職種実践・症例~
一般社団法人 日本整形内科学研究会では、2021年7月24日(土) に第24回 JNOSウェビナー[Web Seminar] を開催いたします。
今回は、「問診技術、生活指導」分野をテーマの4回目として、「多職種連携事例」をテーマに実際の現場での運用事例のディスカッションを、再び以下の豪華講師陣で開催します。
- 第1回:テーマ「主訴の分析:時間分析・事実分析による診断精度の向上」
第1回の抄録(JNOS公式HP)、第1回の報告ページ(JNOS公式HP)+講義動画の一般公開 - 第2回:テーマ「患者の行動変容と生活指導を自律的に促すための技術、メタファシリテーション」
第2回の抄録(JNOS公式HP)、第2回の報告ページ(JNOS公式HP)+講義動画の一般公開 - 第3回:テーマ「実践トレーニング(ワークショップ)第1回目」
第3回の抄録(JNOS公式HP)、3回の報告ページ(JNOS公式HP)+講義動画の会員内公開
- 本手法の医療分野における第一人者である、総合診療医・平野貴大先生(日本整形内科学研究会 正会員、弘前大学大学院医学科研究科総合診療学講座、認定NPO法人ムラノミライ)
- 整形外科医として、初の本分野を学び実践し始めた永野龍生先生(日本整形内科学研究会 理事・永野整形外科クリニック 院長(奈良県香芝市))
- 本手法を活用し多職種連携推進、その基礎となる症候学への深い造詣とを実践している、総合診療医・並木宏文 先生(日本整形内科学研究会 理事、地域医療振興協会 公立久米島病院 副院長、2級知的財産管理技能士)
今回は「事実質問を用いた外来診療を多職種連携でどのように展開するか?」をテーマに、以下の内容を予定しています。
[目次]
- 導入:事実質問の復習
- 症例検討:実際の症例を元に、講師らがディスカションをしていきます。 主な検討内容を以下に示します。
- 事実質問を元に時系列を確認することの臨床的意義
- 事実質問の現場での使い方(多職種での情報共有・情報収集の分担方法)について
- 総括
注)「メタファシリテ-ションTM」は認定NPO法人ムラのミライの標章です。
詳細は下記をご参照ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
第33回 JNOSウェビナー[Web Seminar]
日時 | 2021年7月24日(土) 20:40-22:30
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必要機材 |
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費用 |
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参加申込開始・締切 |
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主催 | 一般社団法人日本整形内科学研究会(Japan Non-surgical Orthopedics Society; JNOS) |
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タイムスケジュール(予定) |
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申し込み方法 |
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その他 |
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問い合わせ先 | 一般社団法人日本整形内科学研究会 お問い合わせフォーム |