演題について公募します。
演題登録資格
筆頭演者は、日本整形内科学研究会(以下、JNOS)正会員の方あるいは正会員が共同演者となっている準会員であって、年会費滞納ではない方に限ります。共同演者は非会員でも登録可能です。
入会に関しては、入会案内を参照ください。また、その際は入会申し込みのコメント欄へ「学術集会演題登録希望」と記載ください。(入会には審査が必要です。早めのお手続きをお願いいたします)
一般演題について
- 登録締切:2022年9月30日(金)12:00(JST)
- 対象:一般演題(研究、症例報告)、活動報告
- 募集演題数:5題 程度
- 発表時間:12分程度(7分発表+5分質疑応答)
- 発表言語:原則として日本語
- 発表方法:Zoomによる発表(詳細は採択者に連絡し協議の予定:現状の方針案は以下)
- 原則として発表者のパソコン等から画面共有機能を使用しリアルタイムに発表頂く予定です。
- 通信環境等の問題からリアルタイム発表が困難な場合、当日の通信トラブルに備えて、事前発表動画(例:パワーポイントの録画機能)を作成後に提出頂いたものを事務局が再生する方法も検討しています。なお、事前記録動画で発表頂いた場合でも、質疑応答にはリアルタイムで対応をお願い致します。
- 発表自体を録画時、会期中含め参加者が一定期間、視聴できるような環境も検討しています。
- 安心して発表頂くために、Zoomは国内サーバー指定、および参加者限定認証など適切なセキュリティ対策の元で運用しています。
- 発表資料は、著作権や個人情報・肖像権などの適切な管理・活用を御願いします(JNOS学術局および知財法務部もサポート可能です。)
- 採択に関して
- 採択に関しては大会長および学術局にご一任ください。大会事務局からのご連絡事項等は、原則筆頭演者の方にさせていただきますのでご了承ください。なお、第5回日本整形内科学研究会学術集会/第3回日本ファシア会議のどちらでご発表頂くかは、学術局で判断し御依頼させて頂く予定です。
- 採択された一般演題抄録は、JNOSのHP内に掲載されます。指定演題の抄録掲載は別途確認します。
- 採択された一般演題のうち、1演題に対して「一般演題優秀賞」として研究助成金5万円(税込)を授与します。審査は抄録、当日発表、質疑応答の観点から、学術局の複数の審査員により選定致します。なお、助成金の授与方法は当会研究支援制度の規則と同様に「原則、常勤として勤務する所属先に対する助成金)として支払います。」準じます。
- 申請方法:以下①と②をメールで提出
指定演題について
本指定演題は、2022年度 一般社団法人日本整形内科学研究会(JNOS) 研究支援制度で受賞した方々による発表です(プロトコールなど計画および進捗状況の発表)。
該当者へは個別にご連絡致します。
- 発表時間:13分程度(10分発表+3分質疑)
- 発表方法:一般演題に準ずる
利益相反(COI)の開示、研究倫理、個人情報・肖像権などの扱いについて
- 利益相反(COI):発表演題に係る内容につき当日ご提示下さい。
- 研究倫理:一般発表演題はヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認してください。演者の所属する機関の倫理委員会等で承認された研究である場合には、その旨を抄録内および発表資料内で明示ください。
- 当日の発表資料内には、個人情報・肖像権等のプライバシーの観点からも、対象者に説明と同意を得たことを明記してください。ご検体の外観写真を提示する場合は、必ず倫理委員会承認番号を記載ください。
- 上記記載が無い場合は、演題が採択されないことがあります。